タグホイヤーのオーバーホールはどこで受付してくれるのか?

はじめに

タグホイヤーをはじめて購入したとき、故障したり、動きが悪く感じた場合は、どこで修理やオーバーホールをしてもらえばいいのでしょう。 今回は、タグホイヤーのオーバーホールを依頼するときに、どこにオーバーホールをしてもらえばいいのかをメリットやデメリットと共に紹介していきます。

オーバーホール業者の種類

時計のオーバーホールや修理を依頼できる業者は大きく分けると3つあります。
一つ目は直営店による正規メーカー修理です。
タグホイヤーの時計であれば、基本的にどんなモデルでも対応してくれます。
タグホイヤーのオーバーホールの申し込み方法は、直営店や購入した正規取扱店へ、持ち込みで申し込方法と、ピックアップサービスという、指定場所まで宅配業者が引き取りに来てくれる方法があります。
中々家を空けられない人や、店頭まで行く時間がない方でも気軽に修理やメンテナンスが行えるサービスで、PDFにて見積もりを確認できたり、自分の時計修理の進捗状況などもIDとパスワードを入力後確認できたりします。
メリットは、正規修理という安心感があることがあげられます。
修理をだしたら、傷づいて戻ってきたり、十分に直せていないなどの心配がありません。また、保証期間も2年保証なので、期間内に再び調子が悪いと感じた場合も安心して再度見てもらえます。
デメリットは、価格が高いという点でしょう。
タグホイヤーは並行差別があるため、直営店で購入していない場合は特にオーバーホール費用が高く請求されます。エドワードクラブ会員になっていれば、通常費用よりオーバーホール価格の30%と部品代の20%が割り引かれるので、会員の人は直営店での正規修理がおすすめですが、それ以外の方には、費用面では高くなってしまうので、費用面を気にしている人の場合は、別の修理業者をおすすめします。

オーバーホール業者の選び方

二つ目は、一般の時計修理専門店での修理です。
極まれに、ビンテージものの時計等の場合、正規メーカー修理ではオーバーホールや修理を断られてしまうことがあります。タグホイヤーに限った話ではありませんが、部品には保有期間が決められており、生産終了になってから10~15年が部品の保有期間と言われており、古い時計ではパーツが正規メーカーにないので断られてしまうようです。 時計は長く使えるぶん、親から子へ継ぐ人も多いので、オーバーホールができなくなってしまうのは、とても困ってしまいます。
時計の修理専門店では、こういったビンテージものの時計のオーバーホールや修理を受けてくれる場所が多くあります。その理由は、正規メーカーには部品がなくても時計修理専門店では保有している可能性があり、古すぎて部品がない場合でも、職人が手作りで合う部品を作り修理することが可能な修理店があるのです。 他のメリットは、正規店と比べてオーバーホールの費用が安いことが一番大きいでしょう。
時計修理店では、基本的に純正パーツを使用してくれる上に費用が安いのです。時計の種類によってや、依頼する修理店によってや修理するモデルによって費用面は異なりますが、平均して2割から3割程度の費用で抑えられます。
そして、依頼業者をしっかり選べば、技術力も安心して任せられます。
修理専門店では、熟練の時計修理技能士がいる場所を選ぶことをおすすめします。時計修理技能士は国家資格で、3級から1級までの資格があり、1級に関しては実務経験が7年以上または、2級合格後2年以上・3級合格後4年以上の職人に限られます。
基本的に一般の時計修理店はこの資格の有無を義務付けられていないため、時計修理技能士による修理出ない人が修理やオーバーホールを行うことが多くあるので、時計修理を一般の修理店に依頼するときは、見極めれば安心して修理を任せられます。
ただ、そこがまたデメリットにもなります。選ばなくてはならないという事は、技術力に関して低い修理店があるという事です。
もし、修理技術が低い場所に依頼をした場合、技術力が不十分のため、時計が傷ついた状態で返ってきたり、オーバーホールして1ヵ月もたたないうちに不具合が見られたりする場合があります。
これは、資格も知識も少ない技能士が行う修理のためにおこるトラブルの一つで、注意をしなければならないところでもあります。 このようなトラブルを避けるために、見極めるポイントの一つとして、保証期間のある修理店を探しましょう。
保証期間は、その修理店の実力がある証拠です。自身があるから長い保証期間を設けることができるので、出来るだけ長い保証期間のある修理店を見つけましょう。 そして、忘れてはいけないのが、修理業者の技術力です。資格の有無で技術力が大きく変わるので、熟練の時計修理技能士がいるお店を選びましょう。

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